バンタムのプロト・スピナーベイト
【バンタム】超注目のプロト・スピナーベイトを山木一人が解説 - YouTube
シマノのバンタムブランドで山木一人プロが開発中のプロトスピナーベイトが良さそう。
エバーグリーンのSRミニが特に好きです。
以前はエバーグリーン・Mo-DoのDゾーンもよく使ってました。
よく釣れるのですがアームの破損があるので使わなくなりました。
Dゾーンはアームが細くバイブレーションが強いせいかよく釣れるのです。
勿論キモはそれだけではないはずですが清水盛三さんの著書を読んで書いてあったアームの細いスピナーベイトを自作してみたり
アームを削ったりして細くしてみたりを試していました。
それで釣れるようになったかはイマイチわかりませんでしたが。笑
話を戻すとこのプロトのバンタムスピナーベイトは色々なところに工夫がみえます。
アームを細くしているのですがラインアイからヘッドに繋がるアームは太く強度を保ったままブレードがつくほうのアームを細くしています。
また、ヘッドにあるアイもトレーラーフックとしてトレブルフックも装着できそう。
ジャッカルのTNバイブレーションのようにヘッド部分下にタングステンがついてるのも真新しいですよね。
うーん、試してみたいと思わせてくれる気になるルアーです。
釣果だけで言えばDゾーンはやはりすごい。
アーム強化のエクストリームバージョンもありますがさらに強くしてほしい。
でもアームを強化したらこのスピナーベイトの良さが失われるのでしょうかね。
エバーグリーン(EVERGREEN) スピナーベイト Dゾーン ダブルウィローリーフ 1/2oz スーパーチャートゴールド #16
- 出版社/メーカー: エバーグリーン(EVERGREEN)
- 発売日: 2012/02/06
- メディア: スポーツ用品
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トップウォータープラッガー
釣り場で見かけるといつも尊敬してしまいます。
彼らの中にはトッププラグオンリーで年中バス釣りをしている人がいてそのスタイルをくずしません。
どんな季節でも条件下でもトップで釣ることに信念をおいています。
よくビッグベイトオンリーとかハードルアーオンリーと言いつつフォローでワームを、とか最終兵器で、、とか言ってそれ以外を使う人もいるかと思いますがそれとは一味違う。
トップの魅力って人それぞれだと思うけど深く色々あるのだと思います。
そして、ボートやフローター、最近ではカヌーやカヤック?を使用している人が多い。
なぜかはわかりませんが。
それらを使うことでトップが有効なシチュエーションにもっていきやすいからというのも一つの理由でしょうか。
フローターだとルアーにバイトする迫力が伝わっていいとかも聞きますね。
また彼らの使うルアーは独創的な物が多く魅力的。
自分はトップオンリーにはなれませんが使ってみたいと思わせてくれるルアーは沢山あります。
これはローカルの反りトンボ。
川島勉が開発中の川島スウィッシャーを生解説 - YouTube
今年発売予定のジャッカルのカワシマスイッシャー(仮)
なんか似てない?って。
親しみやすくなる?良いのか悪いのか。
川島プロは名作を沢山うみだしておられますね。
ポンパドールなんてよく動く良いルアーです。
JACKALL(ジャッカル) ノイジー ポンパドールJr. 鯰カスタム 18g 66mm セブンスターズ.
- 出版社/メーカー: JACKALL(ジャッカル)
- メディア: スポーツ用品
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凍結中
昨日は少し暖かい日だったのですが
お隣の県に買い物に行った際に見た道路脇の池はまだ全面凍結中でした。
そっち方面より気温が低い近所の池もきっと凍っているかな。
なにしろ雪があって池に近づけません。
今年はなかなか行けない。
年明けは雪が積もっていなかったのですぐに地元で初バスを釣ることはできたのですが・・・。
その後は琵琶湖で有名な温排水の出る漁港、彦根旧港で小バスを数尾釣ったのみです。
そちらの漁港も今年はかなり駆除が盛んに行われたのかバスが少なく反応はなかなか得られませんでした。
夕マズメから夜にかけて反応がよくなったのですが遠方なので帰路につくことに。
周りの釣り人も釣れている人を一人二人見たかな、程度だったのでかなり渋いと思われます。
ナイルティラピアも見かけたことありますが今回は見ませんでした。一度釣ってみたいのですが。
ちなみにナイルティラピアはこんな魚です。
今年ライトリグでバスは釣っていますがまだハードルアーでは釣れていません。
ハードルアーで釣るのはいつのことになるのやら。笑
ちなみに彦根旧港ではアジング用ワームやサワムラのバレットで釣っていました。
SAWAMURA(サワムラ) ルアー バレット 3インチ 3/16oz #010 ウォーターメロン
- 出版社/メーカー: SAWAMURA(サワムラ)
- 発売日: 2014/12/06
- メディア: スポーツ用品
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ワールドシャウラ
今年2018年はシマノのワールドシャウラがリニューアルされました。
途中メガバスのデストロイヤーやダイワのTDシリーズ、エバーグリーンも使いましたがシマノロッドが好きですね。
やや張りのあるロッドで曲がらないだとか棒と揶揄されることもありますが
慣れると粘りがありキャストしやすいロッドです。
それになにより折れないのです。
シマノリールにしてもそうなのですが他社の物より壊れにくいと感じ愛用しています。
話を戻すとシマノのワールドシャウラ数年前から気になっています。
岸釣りで一本で色々こなすことが多い自分は特化型のロッドより使用用途の多いロッドが欲しいのです。
現に今もMLのスピニングロッドにPEラインを巻いた物はかなりお気に入りの一本です。
しかし、折れることはなくてもロッドはかなりボロボロでワールドシャウラに買い替えたいなと思ったりしています。
まだ初年度なのでラインナップは少ないのですが2701FFが気になっています。
未だ使ったことのないカーボンモノコックグリップ、、
個人的にはこのセパレートっぽいのよりストレートコルクグリップにしてほしかったなと思っています。
2702は来年以降のラインナップでしょうか。
とりあえず地方のフィッシングショーで一度触ってみてから、ですね。
大森貴洋プロ
数日前に「レジェンド」というタイトルでブログを書きました。
そんな中、大森貴洋プロが米国の2018エリート、レイクマーティンでの開幕戦を制覇しました。
日本人が米国のトーナメントで勝利するってのは夢がありますよね。
なんとトップ独走のまま圧勝とか。2位を7lb以上はなしての勝利です。
ウイニングルアーはラッキークラフトのRTOクランクシリーズ。
RTO1.5、RTO1.5DRS、RTO1.5DDをローテーションして、執拗に1スポットでアプローチ。
特にメインとなったのは、低音ラトルの入ったRTO1.5DRSだったようです。
まだ詳しく調べていないのですが上流のシャローのオダから次々とバスを釣っていったとのこと。
タックルやタクティクスを詳しく知りたいところですね!
RC1.5は自分も好きでよく使っていました。
リック・クランなんかは超早巻きで使用していたので大森さんはどのように使用していたのでしょうか。
まだまだ続報待ちですね。
バストーナメントの最高峰”バスマスタークラシック“を制し、B.A.S.S.での優勝数は通算7回。
大森貴洋プロも米国で戦う現役のレジェンドなのですね。