メガバス/VIOS トーナメントクローラー8インチ
本日のお買い物。
もうどのくらい前になるでしょうか、当時デカバス釣るにはデカいワーム!と
思い買ってみたところよく釣れたワームです。
メガバスのVIOS(ヴァイオス)素材のワームはバンピーワームを使ったのがはじめてでした。
そのバンピーワームはテキサスで使うとワームの浮力で底で立ちロッドアクションにも繊細に反応して細かいアクションを与えることができました。
テールを立ててアクションするバンピーワームを爪を立ててバスを威嚇するザリガニをイメージしてマッディーシャロータイプの釣り場で使ってよく釣れていました。
そんな浮力が強くかおかつ針持ちがいいVIOS素材でできたロングストレートワームがこのトーナメントクローラー8インチです。
現在では廃盤になってしまったようですが以前を懐かしみ買ってみました。
使い方はテキサスメインでした。
やはりバンピーワームと使い方は同じなのですがデカバスによりアピールできるシルエットだったと思います。
50cm近いバスまでは釣った記憶があります。
シーズンインしたらまた使ってみます。
もう一つ。試したことはないのですが有名人気アングラーの金森隆志さん(愛称カナモ)は
このワームをネコリグのようなリグで使っていました。
入れるウエイトを軽くして(もしくはノーシンカーもあり?)ワッキーのようにフックセットしてワームの浮力を活かして
完全に水面で使用してバスを釣っている動画を見たことがあります。
確かT-8釣法?とか名前をつけていたと思います。
入れるウエイトを軽くしてワームの頭だけ軽く水面から沈む状態でワームをシェイクして食わせていたかな。
ポーズさせても沈まないフローティングワームはあまりないのでね。
最近ならジャッカルのミナモがそんな感じのワームですね。
このT-8釣法で試してみようと思います。
ここ数年間でイッセイのスパテラ10インチやゲーリーヤマモトのカットテール10インチを使用していたのでこのサイズ感にも抵抗がありません。
それにロングストレートワーム、とくにスパテラはテキサスで不思議と反応が良かったのが印象的です。
細くて長い物はアクションが良くなりバスが好むのかなーとか思いますがよくわかりません。
釣りに行けないのですっかりお買い物ブログです。