大森貴洋プロ
数日前に「レジェンド」というタイトルでブログを書きました。
そんな中、大森貴洋プロが米国の2018エリート、レイクマーティンでの開幕戦を制覇しました。
日本人が米国のトーナメントで勝利するってのは夢がありますよね。
なんとトップ独走のまま圧勝とか。2位を7lb以上はなしての勝利です。
ウイニングルアーはラッキークラフトのRTOクランクシリーズ。
RTO1.5、RTO1.5DRS、RTO1.5DDをローテーションして、執拗に1スポットでアプローチ。
特にメインとなったのは、低音ラトルの入ったRTO1.5DRSだったようです。
まだ詳しく調べていないのですが上流のシャローのオダから次々とバスを釣っていったとのこと。
タックルやタクティクスを詳しく知りたいところですね!
RC1.5は自分も好きでよく使っていました。
リック・クランなんかは超早巻きで使用していたので大森さんはどのように使用していたのでしょうか。
まだまだ続報待ちですね。
バストーナメントの最高峰”バスマスタークラシック“を制し、B.A.S.S.での優勝数は通算7回。
大森貴洋プロも米国で戦う現役のレジェンドなのですね。
飼ってる魚
8年ほど前?からメダカを飼育しています。
お店で購入したものではなく天然のメダカが飼いたくて地図を見ながら小川やブラックバスのいない池で探し回ってやっとみつけて採取して飼い始めたものです。
自分の住んでる市内ではメダカを見つけるのは難しい、、ほんと居ない。
ちなみに自宅で飼っているメダカを捕まえた小規模な池はそのあと水が抜かれブラックバスが入りメダカはいなくなってしまいました。
残念なことですがどんどんメダカの生息域は狭まっています。
水槽内のメダカはお隣の県から捕まえてきたメダカとペアで産卵して増えているのでほぼ違う水系とのハイブリッドとなってしまいました。
メダカは生息場所で体型や色合いが違うのでなるべく他の水系とは産卵させたくなかったのですがね。数が減ってしかたなかったのです。
もう一つ飼っている魚はタイリクバラタナゴです。
これもよくバスやシーバスを釣りに行くお隣の県のマッディーシャローの釣り場で採取してきました。
こちらは沢山いたのですが外来種のタナゴです。
婚姻色は綺麗ですよ。ペットショップにも売っていたりしますね。
あと水槽に入っているのはヌマエビ、石巻貝、水草はマツモとウィローモスです。
なるべく採取したものだけを水槽にいれて無加温で飼うというのがマイルールです。
20年ほど前には熱帯魚を飼っていました。
ネオンテトラ、エンゼルフィッシュ、グラミー系を沢山いれていました。
それはそれで色鮮やかな魚たちでした。
いずれも水草を入れた水槽の中を魚が泳いでいるのを眺めるのは癒やされます。
でも生き物だから大事にしないとね。
メガバス/VIOS トーナメントクローラー8インチ
本日のお買い物。
もうどのくらい前になるでしょうか、当時デカバス釣るにはデカいワーム!と
思い買ってみたところよく釣れたワームです。
メガバスのVIOS(ヴァイオス)素材のワームはバンピーワームを使ったのがはじめてでした。
そのバンピーワームはテキサスで使うとワームの浮力で底で立ちロッドアクションにも繊細に反応して細かいアクションを与えることができました。
テールを立ててアクションするバンピーワームを爪を立ててバスを威嚇するザリガニをイメージしてマッディーシャロータイプの釣り場で使ってよく釣れていました。
そんな浮力が強くかおかつ針持ちがいいVIOS素材でできたロングストレートワームがこのトーナメントクローラー8インチです。
現在では廃盤になってしまったようですが以前を懐かしみ買ってみました。
使い方はテキサスメインでした。
やはりバンピーワームと使い方は同じなのですがデカバスによりアピールできるシルエットだったと思います。
50cm近いバスまでは釣った記憶があります。
シーズンインしたらまた使ってみます。
もう一つ。試したことはないのですが有名人気アングラーの金森隆志さん(愛称カナモ)は
このワームをネコリグのようなリグで使っていました。
入れるウエイトを軽くして(もしくはノーシンカーもあり?)ワッキーのようにフックセットしてワームの浮力を活かして
完全に水面で使用してバスを釣っている動画を見たことがあります。
確かT-8釣法?とか名前をつけていたと思います。
入れるウエイトを軽くしてワームの頭だけ軽く水面から沈む状態でワームをシェイクして食わせていたかな。
ポーズさせても沈まないフローティングワームはあまりないのでね。
最近ならジャッカルのミナモがそんな感じのワームですね。
このT-8釣法で試してみようと思います。
ここ数年間でイッセイのスパテラ10インチやゲーリーヤマモトのカットテール10インチを使用していたのでこのサイズ感にも抵抗がありません。
それにロングストレートワーム、とくにスパテラはテキサスで不思議と反応が良かったのが印象的です。
細くて長い物はアクションが良くなりバスが好むのかなーとか思いますがよくわかりません。
釣りに行けないのですっかりお買い物ブログです。
レジェンド
韓国・平昌オリンピックで遂に日本人選手にメダルきましたね!
日本人として嬉しいことですね!
また、スキージャンプの葛西さんはメダルは今のところとってないですがこんなに長く活躍されるスポーツ選手って凄い。そりゃレジェンドなわけですね。
釣り界のレジェンドといわれればどなたを想像されるでしょうか。
シマノの村田基さん、ダイワの並木さんとかが思い浮かびます、、
トーナメントで長く活躍されている今江克隆さんとかは既にレジェンドって感じがしてますね。
岸釣りでは、、村上晴彦さん、川村光太郎さんもそうですね。
トーナメンターではないですがそこがまた岸釣り派には参考になりますし。
海外で頑張っておられるトーナメンターの方もいますよね。
日本人が米国にいる魚の釣り大会で活躍されているってのは夢がありますよね。
まだ平昌オリンピックは日程残っていますし日本選手の活躍に期待!
以上、雪国うまれですがスキーをまともに滑れないatsushiでした。笑
バズベイト1
寒い。寒波は緩んで雪は降っていませんが今晩もまた氷点下。
明日も寒いそうで凍った野池の氷はどうなっているでしょうか・・・。
そんな季節ですが季節感が正反対のルアーを購入しました。
新しく試したいバズベイト。
今ではお店で見かけなくなったノリーズ/クリスタルSボルケーノⅡ3/8oz(画像右)。
このバズは友人が関東の某草トーナメントで使用してウイニングルアーになっていて
使ってみたかった逸品。
ノリーズはボルケーノグリッパーのバズが出てからこちらのバズが店頭から消え(売れた?)入手できずじまいになっていました。
シンプルなバズという感じでどの辺がいいのか気になります。
ウエイトは3/8ozですが実測約13g。
ゆっくり引けそうだけど飛ぶのかなー・・・
トレーラーワーム必須かもしれませんね。
ちなみに画像左は
バクシンルアーデザインズ/バクシンバズ3/8oz
こちらは実測14g。
釣れると評判で買ってみて去年のシーズン終わりに多用していました。
しかし、このバズは本当に飛ばない・・・
岸釣りだと使いにくいのが正直なところ。
キャストする時にペラが回って飛距離が落ちないような細工がされていますがそれでもかという感じでした。
イメージとしてはボートでポイントに近づいて使うのなら問題は無さそう。
しかし、ゆっくり引けてポロポロという音色とコンパクトなシルエットのためかバイトは多かったですね。
一番好きなバズベイトはOSP/ゼロワンバズです。
クィアーサウンドとやらが良いのかデカバスバイト率が高いのです。
そして飛距離もぶっちぎり。その癖ゆっくり引けるというバズベイト。
しかし現在は廃盤になっています。
何年か前にリニューアルされて販売されると雑誌で見ましたが未だに発売されていません。
何個かストックを購入したので早いとこ発売してほしいものです。
バズベイトで釣れる季節が待ち遠しい。